まほうのランプ 順天堂医院小児内科・外科病棟と脳外科病棟に入院している子どもたちを対象に「遊び」「学習」の活動をしているボランティアグループです。

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よくある質問

車メンバーからひとこと

10周年記念誌(2008年5月発行)より抜粋した、メンバーの声です。


まる
活動日の朝は毎回緊張でドキドキ。
でも、不思議なことに子ども達やメンバーに会うと、今まで緊張していたとは思えないくらい楽しく遊んでいる自分がいました。
活動後は反省ばかりだけど、毎回楽しく遊ぶことができるのは子供たちやメンバーからたくさんの魔法の力をもらっているからなんだろうな!
 
まる
続けられるだろうか?と自問自答しながらのスタートでした。私にできることは何かを考え、他のメンバーの得意技を教えてもらいながら一つ一つ積み重ねながら今まで歩んできました。
これからも入院生活のストレスを軽減できるような遊びを考えながら、子どもたちの笑顔を見ることに喜びを感じたいと思います。

まる
「安全に、ルールは守って、とにかく楽しく遊ぼう!」といつも思っています。自分も楽しくなければ、子どもにもそれが伝わって楽しくないですよね。 一つのおもちゃでも、遊び方は十人十色。子供たちに遊び方を教えてもらうこともあり、その都度楽しい発見があります。
「子どもの笑顔は天使の笑顔」。その笑顔で私も癒されています。子供たちに感謝です!ありがとう。
 
まる
もし自分の子が入院していて、一人で寂しく不安な思いをしているかも、って考えたら悲しくてしょうがない。
もし自分が入院している子どもだったら不安でとっても寂しいと思う。外で遊べない、やっちゃいけないことも一杯。とっても退屈でつまらないと思う。
そういう子ども達や親御さんの気持ちを、この活動を通じて少しでも和らげてあげられたらいいな。

まる
はじめは不安そうな子どもたちが一緒に勉強や話をしていくうちにとびっきりの笑顔を見せてくれると本当にうれしいものです。
入院中で進度が気になる学習の手助けができれば、そして何より笑顔を提供できれば・・・そんな気持ちをこれからも大切に活動していきたいと思います。
 


会社員、学生、主婦など、10代から60代の男女が月に2回、当番制で活動しています。
職業も年齢も様々な私たちが何故一緒に活動できるのか?!
簡単です!共通点は子供好き!

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